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・業者に勧められて割高な地方物件を買ってしまう
・業者のシミュレーションと実際の収支があわない
・金利が高く借り換えもできないので返済がキツイ
・売却したくても残債以上の金額では買い手がいない
購入の翌年から
返済が滞る人もいるほどです。
フルローンアレンジにつられて
採算のとれない物件を購入してしまい
あとから後悔する人の多いこと。
今後も破綻する投資家が
続出するのは間違いありません。
なぜそんなに簡単に業者を
信じてしまうのか不思議です。
売主業者は不動産を売るのが仕事、
仲介会社は紹介や契約が仕事、
管理会社は建物と入居者の管理が仕事。
投資家の経済的成功など、
彼らにとっては二の次なのです。
投資家は業者に利益を奪われています。
人任せにしている限り稼げない
ということです。
ではそのような投資家は被害者で、
業者が投資家を騙しているのかというと
そうとも言い切れません。
粗悪な物件を高額で売りつける
悪徳業者は確かに許せませんが、
実は数はそれほど多くはありません。
ほとんどの不動産業者は悪意なく
投資家が買いたいものを
売っているだけなのです。
・地方の土地勘もない
・不動産経営もしたことがない
・会計や税金のことも分からない
・売却シミュレーションなど考えられない
業者も無知なのです。
それでも彼らも生活があって
売るのが仕事ですから
売れるものを売るしかないんです。
逆に言うとそのような無知な業者でも
大きく稼ぐことができるのが
不動産業界のスゴイところです。
不動産で本格的に稼ぎたいあなたは
どうすべきなのか。
業者以上にスキルを身につけて
ビジネスとして不動産事業に
取り組むことです。
繰り返しますが不動産投資は事業です。
・物件を探し、事業計画を立て、銀行に融資を打診する。
・建物を維持し、入居者を入れて、家賃収入を得る。
・資金管理をして、会計処理をして、税金を納める。
やっていることは事業そのものですよね。
稼ぎたければ事業者として
取り組んでください。
本業がある方は、
不動産のプロとはいかなくても
セミプロくらいのつもりで
いてほしいものです。
不動産の最大の強みは土地の価値です。
建物も経年で劣化していきますが、
土地の価値は下がりません。
インフレで紙幣の価値は下がりますが、
土地の価値は下がりません。
ただし、場所は選びます。
都市部もしくは地方でも町中の一等地
だけを買ってください。
人口密集地の土地を選んでおけば
デメリットである流動性の低さも
カバーできることでしょう。
成功のポイントは「純資産の拡大」です。
・相場以下の業者価格で仕入れる
・高稼働で運用して資産価値を高める
・相場以上の高値で売って含み益を現金化する
・頭金を再投資して有利な条件で物件を買う
要は売って買っての繰り返しです。
融資を受けて購入する以上、
売却して完済してはじめて
トータル収益が確定します。
おまけに譲渡益にも税金がかかる。
そうして残ったお金がようやく
純資産と呼べるものになります。
当初はフルローンでも
次第に自己資金を入れて
買い進めて行くのが
首都圏不動産の王道です。
そこからが本当の投資。
頭金を入れても売却時に
増えて戻ってきます。
キャッシュフローが増え
返済スピードが上がり
「純資産」が拡大していく…
いずれ事業単体で銀行融資が
うけられるようになります。
このようにホ゜イントを押さえれば、
手堅く資産形成できるのが不動産です。
私自身も不動産か゛大好きですし、
投資に関して負けたことはありません。
友人や知人、お客様でも
うまくいっている方は
大勢いらっしゃいます。
あなたも不動産をやるからには
セミプロ投資家を目指して
まずは「安く買って高く売る」を
実践してください。
必要なことは全て書籍に書いてあります。
是非ご購入いただき、
あなたの資産形成に役立てて
いただけたら幸いです。